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なつきめい
なつきめい
1994年生まれ、東京都出身。
日本大学芸術学部卒業後、文筆家活動を開始。
小説のほか、作詞、現代詩、webライティングなど幅広い分野で文章表現を行っている。
趣味は音楽鑑賞、映画鑑賞、川にいる動物を眺めること。
掲載記事
小説
『同じ名前の鳥が鳴く[人気連載ピックアップ]』
【最終回】
海外旅行の土産を手に定期的に旧友を訪ねる。しかしそれは、海外の友人を利用した偽りの習慣だった。何故そんな嘘を重ねるのか――
2025.06.08
小説
『同じ名前の鳥が鳴く[人気連載ピックアップ]』
【第16回】
千鶴の両脚の隙間に自分の左脚をそっと差し込んだ。わずかに触れないほどの距離感を保ったが、彼女はどんな反応を示すだろうか…
2025.06.07
小説
『同じ名前の鳥が鳴く[人気連載ピックアップ]』
【第15回】
高校時代の母は魅力的な容姿の持ち主だった。文化祭、元恋人の男に追われる姿を見た美雪は手を差し伸べる。それが始まりだった――
2025.06.06
小説
『同じ名前の鳥が鳴く[人気連載ピックアップ]』
【第14回】
母はミユキさんを追いかけて家を出た――SNSには男性と寄り添い笑う「旧姓・九条みゆき」の文字。あの写真が再び脳内を…
2025.06.05
小説
『同じ名前の鳥が鳴く[人気連載ピックアップ]』
【第13回】
父が電話で告げた母親の失踪――パート先は三か月前に辞め、父には働き続けていると偽装していたらしい。既読は付くが返事が来ず…
2025.06.04
小説
『同じ名前の鳥が鳴く[人気連載ピックアップ]』
【第12回】
「地元で肩身が狭いっていうか、早く結婚したいんだよね」 彼の台詞に、形容しがたい感情が押し寄せてくるのがわかった――
2025.06.03
小説
『同じ名前の鳥が鳴く[人気連載ピックアップ]』
【第11回】
「よかったら連絡先交換しない?」新入生歓迎会でひとつ上の慎二は私に声をかけた。大した特徴もない私のどこに魅力があるのだろう
2025.06.02
小説
『同じ名前の鳥が鳴く[人気連載ピックアップ]』
【第10回】
パソコンの画面には母とミユキさんがキスをする一枚の写真が。それは友達同士の戯れのキスではなく、明らかに…
2025.06.01
小説
『同じ名前の鳥が鳴く[人気連載ピックアップ]』
【第9回】
「美夏と一緒なの正直微妙」「一人っ子で箱入りって」 友達だったはずの同級生。加速する会話は私の感情を揺さぶるのに十分だった
2025.05.31
小説
『同じ名前の鳥が鳴く[人気連載ピックアップ]』
【第8回】
母の虚ろな表情は私にあの写真を思い出させた。それは母と、母の旧友が――ミユキさんが現れたのは、小学校三年生の頃だった
2025.05.30
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書籍
同じ名前の鳥が鳴く
なつきめい
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
ある日、七美はアルバイト先の後輩から思いを告げられる。
彼の思いに応える傍ら、七美は無自覚な感情に直面していく――。
複雑な現代を生きる若者の、等身大の苦悩や葛藤を鮮明に描いた短編集。
表題作の『同じ名前の鳥が鳴く』他、『積雪』、『ベスト・オブ・プリンセス』、『禁忌の崩壊』の全4作品を収録。
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