名医が教える胃腸の守り方

つらくない内視鏡検査のすすめ
桐山 真典
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2022年10月12日
ISBN 9784344938342 判型 4-6220ページ
価格1,430円+税
危険信号を見逃さないおなかの専門医が患者の体験談を交えて分かりやすく解説。
検査で病気を早期発見し、安心の毎日へ。
内視鏡検査を毎年受けたくなる、何度も読み返したい病気にならないための指南書。

掲載記事

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著者詳細

桐山 真典
医師
1999年、岐阜大学医学部を卒業後、春日井市民病院外科に入職。
独立行政法人労働者健康福祉機構旭労災病院外科、名古屋大学医学部附属病院第一外科、国立がん研究センター中央病院、群馬中央総合病院(現 JCHO群馬中央病院)を経て、2016年に桐山クリニック開院。国立がん研究センター中央病院では、内視鏡による胃がん・大腸がんの早期診断、早期治療に加えて、外科治療や抗がん剤治療も行っていた。

群馬中央病院に勤務後も、同様の診断治療を数多く行うとともに、胃カメラ・大腸内視鏡の指導や研究を続ける。群馬県高崎市に桐山クリニックを開業する。2020年には医療法人プラスアルファ理事長に就任する。

桐山クリニックでは、大腸内視鏡(大腸カメラ)と胃カメラを専門とする。検査が不安な患者や、今まで検査でつらい思いをした患者に対し、痛みのない検査・正確な内視鏡診断・安全で確実な内視鏡治療を提供。また、予防医療についても重要視しており、心も体も健康的に年齢を重ねていくことをモットーに、最新医療を提供し続けている。