亡国の地鳴りが聞こえる
──混迷の奥に見えるもの──
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2022年4月20日
ISBN 9784344939516
判型 4-6
・
206ページ
価格1,430円+税
国を考慮せず、個人中心となり過ぎて日本混迷の背後に見える事象の本質が分からなくなった感がある。
日本混迷の事象を感じて頂けたら望外の幸せだと思う91才老人の遺言である。
(あとがきより)
戦前から現代に至るまで日本を見つめ続けた著者による、日本の進むべき道、克服すべき課題を示した一冊。
日本混迷の事象を感じて頂けたら望外の幸せだと思う91才老人の遺言である。
(あとがきより)
戦前から現代に至るまで日本を見つめ続けた著者による、日本の進むべき道、克服すべき課題を示した一冊。
目次
- 第一章 亡国の地鳴り
- 第二章 歴史を動かした人たち
- 第三章 日本の抱える矛盾
- 第四章 人類最高の良いことをした日本人
- 第五章 歴史の叡智
- 第六章 西洋は野蛮じゃ
- 第七章 凛
- 第八章 マスメディアの怪
- 第九章 国語と神
- 第十章 市場経済