きりええほん マーチン、タロスケ、だるちゃん3人の12カ月

大浦 ひとみ
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2020年11月30日
43ページ
価格1,000円+税
春が来た
満開の桜の山のその奥に
キラキラ輝く青い海がひろがっていた
でも ぼくらは
花よりも海よりもだんごがうれしかった――。

 

3人とめぐるすてきな日々。
子どもだけでなく大人も楽しめる物語です。
目次
  1. ぼくらと海
  2. マーチンとタロスケとだるちゃんのきせつめぐり
  3. マーチンとタロスケのおいしいものたち

掲載記事

著者詳細

大浦 ひとみ
岩手県遠野市出身。
子育てをしながら30才より日本画を習い始める。
当時、小学校のマーチングバンドのお手紙キャラクター・マーチンをデザインした事を切っ掛けに、40才からマーチンの絵本を作り始める。
その後、自宅で飼っていた柴犬雑種のタローをタロスケとし、更に、神社に納められていただるまからだるちゃんをキャラクターに加える。
50才から自己流で切り絵を始め、以来、日本画を描きながら切り絵作品を作り続けている。