東方今昔奇譚

原 国太郎
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2020年11月26日
ISBN 9784344929654 判型 4-6244ページ
価格1,300円+税
いつもいつまでも、私たちは長い旅の途中にいる、生と死の一瞬を描いた珠玉の連作短編集。
弥生編 浜と山に住む者たちが、禁忌の邂逅を果たす時
海賊編 海を渡る夫婦侍と倭寇に身を投じた男の数奇な運命
魔都編 フランス人駐在武官が身を焦がした許されざる恋の行方
万博編 ある日本人家族が巻き込まれた、万博に沸き立つ大都市の光と闇
目次
  1. 弥生編
  2. 海賊編
  3. 魔都編
  4. 万博編

掲載記事

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著者詳細

原 国太郎
京都大学経済学部卒。
大手コンサルティング会社を経て、大手会計事務所におけるリスクアドバイザリー業務に従事し、2007年より2018年まで上海に駐在。
2019年日本に帰国して独立し、現在は経営コンサルティングと投資業を営む。
他の著書に「内部統制で現場の仕事はこう変わる」(ダイヤモンド社)、「中美日企業内部統制実務」(復旦大学出版社)、「事例で分かる中国子会社の部門別リスク管理」(中央経済社)、「攻めと守りで成功する中国事業の経営管理」(中央経済社)がある。