“発達障害かもしれない人”とともに働くこと
ISBN 9784344929944
判型 新書
192ページ

「接し方がわからない」「予想外の反応に戸惑う」
大人の発達障害に悩むのは本人だけじゃない。
長年、医療福祉相談員として働いてきた著者が語る、
ともに向き合い、仕事をしていくうえで必要なこととは?
目次
- はじめに
- 第1章 「発達」と「障害」
- 第2章 変遷する発達障害
- 第3章 障害者の就労支援と発達障害
- 第4章 発達障害の傾向と職場の反応
- 第5章 発達障害の傾向がある人が職場で問題となる社会的背景
- 第6章 発達障害は増えているのか
- 第7章 人間的違和感の考察
- 第8章 働けないことは障害なのか
- 第9章 閉塞感を超えて
- おわりに
掲載記事
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論説
“発達障害かもしれない人”とともに働くこと【最終回】
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論説
“発達障害かもしれない人”とともに働くこと【第30回】
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論説
“発達障害かもしれない人”とともに働くこと【第28回】
-
論説
“発達障害かもしれない人”とともに働くこと【第27回】
-
論説
“発達障害かもしれない人”とともに働くこと【第26回】
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論説
“発達障害かもしれない人”とともに働くこと【第25回】
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論説
“発達障害かもしれない人”とともに働くこと【第24回】
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論説
“発達障害かもしれない人”とともに働くこと【第23回】
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論説
“発達障害かもしれない人”とともに働くこと【第22回】
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論説
“発達障害かもしれない人”とともに働くこと【第21回】
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論説
“発達障害かもしれない人”とともに働くこと【第20回】
-
論説
“発達障害かもしれない人”とともに働くこと【第19回】
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論説
“発達障害かもしれない人”とともに働くこと【第18回】
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論説
“発達障害かもしれない人”とともに働くこと【第17回】
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論説
“発達障害かもしれない人”とともに働くこと【第16回】
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論説
“発達障害かもしれない人”とともに働くこと【第15回】
-
論説
“発達障害かもしれない人”とともに働くこと【第14回】
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論説
“発達障害かもしれない人”とともに働くこと【第13回】
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論説
“発達障害かもしれない人”とともに働くこと【第12回】
-
論説
“発達障害かもしれない人”とともに働くこと【第11回】
著者紹介

野坂 きみ子
1958年、札幌生まれ
北星学園大学社会福祉学科首席卒業
北海道大学大学院社会システム科学博士後期課程中退
医療機関等の相談員として働く
静内石井病院(精神科)、渓仁会定山渓病院(リハビリテーション)、札幌鉄道病院(総合病院)、小児愛育協会附属愛育病院(一般病院)、東京都内のハローワークにて障害者就労支援コーディネーター、精神障害者雇用トータルサポーター、さくらメンタルクリニック(※病院名についてはすべて全て勤務当時)
『介護保険の謎』(柏艪舎)、『“発達障害かもしれない人”とともに働くこと』(幻冬舎)
北星学園大学社会福祉学科首席卒業
北海道大学大学院社会システム科学博士後期課程中退
医療機関等の相談員として働く
静内石井病院(精神科)、渓仁会定山渓病院(リハビリテーション)、札幌鉄道病院(総合病院)、小児愛育協会附属愛育病院(一般病院)、東京都内のハローワークにて障害者就労支援コーディネーター、精神障害者雇用トータルサポーター、さくらメンタルクリニック(※病院名についてはすべて全て勤務当時)
『介護保険の謎』(柏艪舎)、『“発達障害かもしれない人”とともに働くこと』(幻冬舎)