殺人うんこ

横田 貴史
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2020年3月6日
ISBN 9784344915909 判型 新書200ページ
価格800円+税
腸内の「酸性腐敗便」が人間の命を奪う。
年間2,700万人が心臓発作、脳卒中で命を落とす。その理由の大半は、腸内にたまる「酸性腐敗便」にあった……。誰もが抱える死のリスクとその原因、医療界での「酸性腐敗便」に対する姿勢、おすすめの予防法について詳しく解説する。病気の根本原因と深く関わる腸の健康管理が注目される中、判明した驚愕の事実。人を殺す「うんこ」の実態に迫る一冊。
目次
  1. Ⅰ 人間の最大の死亡原因は何か?
  2. Ⅱ これこそが慢性病の根本原因だ!
  3. Ⅲ 心臓発作と脳溢血から生命を守るために
  4. Ⅳ 両発作時に、まず行うべきこと
  5. Ⅴ 現代医学の誤謬を探る
  6. Ⅵ 補遣

掲載記事

著者詳細

横田 貴史
薬学博士、薬剤師
1948年2月19日生まれ、埼玉県小川町生まれ。現在、父・横田良助(医学博士、医師、基礎医学研究者)の跡を継ぎ、横田予防医学研究所所長。循環器系疾患を始めとする慢性諸病、カゼ、動脈硬化、ガンの根本原因解明及び研究成果の啓蒙(出版・講演)活動を継続中(ただし医療行為は行っておりません)。 著書:『猛毒「酸性腐敗便」が突然死を招く』(ハート出版、1993年)、『医療革命』(アジア印刷、2003年)ほか多数。