【前回記事を読む】「こんな格好でするの?」普通のサロンとは違う、高価格にはワケがあった。「まずは、」と背後から声がして、触れられた所は…「パラダイスアロマの仕事が、本業なんですか?」「いいえ、大学院を卒業したばかりで、4月から都内の外資系IT企業にITエンジニアとして、就職する予定です」「はあ、凄い。大学院卒業の理系でITエンジニアさんになるんだ……」「はい。でもここも副業として、当分勤める予定…
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初体験の、親密に触れる2時間コース。マッサージの施術中、指名したイケメンセラピストから積極的な“ある誘い”を受けて…
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小説『東京フェイクLove♡[2025年話題作ピックアップ]』【第2回】川田 レイ
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57歳で、ずっとレス夫婦だった。初めて予約したイケメンマッサージで、宣材写真の中から指名したのは、一番若くて…
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真由子57歳。年齢を重ねて分別が付く世代のはずなのに、彼女のガチ恋は盲目状態で危険な暴走を始めた…
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彼に会えなくなって、三か月が経った。毎日、毎日、彼の事を思う。会いたいけど怖い。でも身体が覚えていて…彼に抱かれたい…
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小説『東京フェイクLove♡』【第4回】川田 レイ
LINEでリクエストしたバックハグ。「貴女といると落ち着きます」と、腕の中へ引き寄せられ、そのまま指で…
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小説『黒い渦 日の光』【第3回】富山 栄一郎
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小説『大人の恋愛ピックアップ』【第47回】川田 レイ
58歳の誕生日は3人で8時間使った。頬に軽く噛みつかれ、膝の上に座って甘えた。興に乗って2人を男子高校生役、私が女教師役で...
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小説『大人の恋愛ピックアップ』【第37回】武 きき
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小説『大人の恋愛ピックアップ』【第29回】川田 レイ
57歳主婦の私と24歳セラピストの彼。2人の仲は客とセラピストの立場でありながら普通の恋人同士のようにベッドで愛し合った…
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小説『大人の恋愛ピックアップ』【第28回】武 きき
「お願い止めて、仕事中よ」「キスしたいが口紅が落ちるから我慢する。夜、たっぷりするから覚悟をしていてね」
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小説『大人の恋愛ピックアップ』【第15回】武 きき
「追いつかないほど、愛してくれる……彼に溺れてしまう」――10歳の年齢差なんて忘れてしまうくらい彼を好きになっていた
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小説『黒い渦 日の光』【第2回】富山 栄一郎
古書店で買い物をしていたら、いつの間にか雪が降り出していた。タクシーを呼ぼうとすると後ろから声をかけられ……
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「ねえ、残り1時間だから、歌はやめてソファで甘えたい」カラオケを切って部屋を暗くし、膝の間からもたれかかると…
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小説『大人の恋愛ピックアップ』【新連載】武 きき
帰ろうとすると「ダメだ。もう僕の物だ」――キスで唇をふさがれ終電にも間に合わずそのまま…
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妻を亡くした私は七十歳が目前となった昨冬、四十年以上勤めた外科医の仕事を捨て、日本海側の地方都市に移住した
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「オシッコ漏れそうなの必死で耐えたんだからね!」高尾山を走って下山。恋人気分で登ったのに、銀座のホテルで次の仕事だと言われ…