【前回の記事を読む】車椅子から杖へ──肩の痛みを乗り越え、動かなくなった右足が再び歩き出すまで1月に比べ、自分自身でもリハビリを通して体の機能が少しずつ回復していくのを感じるようになった。麻痺している右半身の声なき声を聞きながら、毎日を過ごすようにもなった。リハビリを経験する中で、印象深かったことをいくつか、ご紹介したい。理学療法、作業療法、どちらのリハビリにも様々な方法や器具、道具があった。脳…
闘病記の記事一覧
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エッセイ『アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]』【第13回】宮武 蘭
病院で出会った最強のライバルは“洗濯ばさみ”だった――リハビリはゲームのようにレベルアップ
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エッセイ『アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]』【第12回】宮武 蘭
車椅子から杖へ──肩の痛みを乗り越え、動かなくなった右足が再び歩き出すまで
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エッセイ『アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]』【第11回】宮武 蘭
「母に負担をかけたくない」病院で見た車椅子患者の洗濯姿が私を変え母への思いを深めた
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エッセイ『アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]』【第10回】宮武 蘭
入院中の唯一の楽しみは食事だった。鶏肉嫌いだった私が病気を経て知った命の意味
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エッセイ『アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]』【第9回】宮武 蘭
震える右手でノートに挑み、車椅子生活から“毎日シャワー”に辿り着いた
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エッセイ『アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]』【第8回】宮武 蘭
まるでゲームの主人公 車椅子の私がリハビリで希望をつかみ一歩ずつ前に進んだ
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エッセイ『アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]』【第7回】宮武 蘭
『大丈夫です』と強がった病室の日々――動かぬ右半身と向き合い掴んだ希望
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エッセイ『アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]』【第6回】宮武 蘭
転院2日目の夜、突然の『火災発生』アナウンス。しかし衝撃の結末は……
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エッセイ『アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]』【第5回】宮武 蘭
人形と変わらない右半身。支えがなければ立つことさえできないリハビリ初日
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エッセイ『アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]』【第4回】宮武 蘭
車椅子で迎えた転院初日──右半身が動かず始まった過酷なリハビリ
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エッセイ『アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]』【第3回】宮武 蘭
リハビリ転院を勧められた私――そして忘れられない“死にかけ体験”
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エッセイ『アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]』【第2回】宮武 蘭
「ここ2、3日が山場です」医師の宣告を受けた母が帰宅後にとった行動とは
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エッセイ『アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]』【新連載】宮武 蘭
「救急車呼んでくれる?」――一瞬の異変が知らせた脳出血のサインとは
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エッセイ『スキルス胃がんからの生還 あなたならどのように闘いますか』【第3回】星野 裕作
あと1時間遅ければ命は危なかった――救急搬送と緊急手術で判明したのはスキルス胃がんだった
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エッセイ『多発性硬化症の妻が教えてくれたこと』【第3回】矢澤 淳良
元気に80歳を過ぎた今を楽しむことができているのは、妻の病気を二人で一緒に乗り越えるチャレンジに取り組めたおかげである
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エッセイ『スキルス胃がんからの生還 あなたならどのように闘いますか』【第2回】星野 裕作
「尋常じゃないから救急車を呼びましょう」帰宅後、胃の激痛に耐えられず妻に病院に連れて行ってくれと頼んだが、彼女は――
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エッセイ『多発性硬化症の妻が教えてくれたこと』【第2回】矢澤 淳良
終戦直前の昭和20年5月、父親の転勤により私たちは日本に帰国した。東京へ向かう途中で空襲を目撃し――
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エッセイ『スキルス胃がんからの生還 あなたならどのように闘いますか』【新連載】星野 裕作
【ノンフィクション】61歳でスキルス胃がんを発症――手術や治療に悪戦苦闘しながらも、奇跡的な復活を遂げた、8年間の闘いとは
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エッセイ『多発性硬化症の妻が教えてくれたこと』【新連載】矢澤 淳良
私には妻がいて、娘がいて、孫がいる――私には、家族の平和と安全安心を守る責任がある
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エッセイ『知らぬが佛と知ってる佛』【最終回】丹澤 章八
社長に裏切られ、心身は怒りに燃えた。殺してやろうとまで思い詰めた。なんとか平常心を保とうと......