日本原で戦車隊に囲まれる渡船に乗っていると、鹿やイノシシが泳いでいるのに出合うことがある。彼らは海水浴をしているのではない。大抵はオスで、縄張り争いに負けたか、食べ物を求めて移動しているのであろう。驚くのはその遊泳力で、調べた訳ではないが、水掻きもついていないあの細い足で、一〇キロ位は平気で泳ぐと思われる。日振島へ釣行した帰りの船で、陸地間の距離一〇キロは楽にある海の真ん中をイノシシが悠々と泳い…
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エッセイ『お色気釣随筆 色は匂えど釣りぬるを』【第13回】朕茂 短竿
恐るべし野生動物の身体能力…海を泳ぐシカやイノシシ
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エッセイ『お色気釣随筆 色は匂えど釣りぬるを』【第11回】朕茂 短竿
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エッセイ『お色気釣随筆 色は匂えど釣りぬるを』【第9回】朕茂 短竿
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エッセイ『お色気釣随筆 色は匂えど釣りぬるを』【第6回】朕茂 短竿
ゴンズイ、アイゴ…とかく毒魚は美味しいものだ。
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エッセイ『お色気釣随筆 色は匂えど釣りぬるを』【第5回】朕茂 短竿
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エッセイ『お色気釣随筆 色は匂えど釣りぬるを』【第4回】朕茂 短竿
武士の魂に「やぶ蚊メ」が!許せぬ!全く油断も隙もない
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エッセイ『お色気釣随筆 色は匂えど釣りぬるを』【第3回】朕茂 短竿
絶句……。国道添いの古い釣具屋の半値でアレが売られていた件
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エッセイ『お色気釣随筆 色は匂えど釣りぬるを』【第2回】朕茂 短竿
無論、お医者さんごっこもした。
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エッセイ『お色気釣随筆 色は匂えど釣りぬるを』【新連載】朕茂 短竿
「魚を釣って来い」全盲の祖母はそう言って小銭を託した
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