「もっと暗くして」が終わりの始め全く嫌(いや)んなちゃうな、大きな声じゃ言えないが。三月の初旬、寒グレシーズンも終わる頃に日振島へ一人で釣行した。友達にも声を掛けたが、都合が合わなかったのだ。年金組のオイラは、前日の昼過ぎ、早々と出かける。途中で夕食を取り、缶ビールとつまみを買い込んで、いそいそと渡船屋の仮眠所に入った。仮眠所には電子レンジ、電気ポット、テレビ、こたつ、布団があり、釣り師にとって…
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エッセイ『お色気釣随筆 色は匂えど釣りぬるを』【第8回】朕茂 短竿
実はオイラが皆に隠して、言ってないことがまだあるゾ。
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エッセイ『お色気釣随筆 色は匂えど釣りぬるを』【第7回】朕茂 短竿
一人で悩むな息子じゃないか、親より先に歳とるな。
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エッセイ『お色気釣随筆 色は匂えど釣りぬるを』【第6回】朕茂 短竿
ゴンズイ、アイゴ…とかく毒魚は美味しいものだ。
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エッセイ『お色気釣随筆 色は匂えど釣りぬるを』【第5回】朕茂 短竿
「泥棒は指に、詐欺師は唇へ」この痛みは刑罰レベルだ!
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エッセイ『お色気釣随筆 色は匂えど釣りぬるを』【第4回】朕茂 短竿
武士の魂に「やぶ蚊メ」が!許せぬ!全く油断も隙もない
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エッセイ『お色気釣随筆 色は匂えど釣りぬるを』【第3回】朕茂 短竿
絶句……。国道添いの古い釣具屋の半値でアレが売られていた件
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エッセイ『お色気釣随筆 色は匂えど釣りぬるを』【第2回】朕茂 短竿
無論、お医者さんごっこもした。
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エッセイ『お色気釣随筆 色は匂えど釣りぬるを』【新連載】朕茂 短竿
「魚を釣って来い」全盲の祖母はそう言って小銭を託した
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