髙松 真理子

中学校美術教諭。1959年福岡県生まれ。福岡教育大学大学院修了。
現在、福岡県宗像市立大島学園勤務。島の子どもたちに図画工作や美術を教えている。

著書
『春菜のおくりもの わが子を亡くした人たちへ』2001年 梓書院
『「授業を拓く」第五十二集 112個の「守り神」―「表現」と「鑑賞」を取り入れた「お面」の制作―』2014年 福岡県教育総合研究所
『子どもと喜ぶわくわくアート4』2019年 福岡県教育総合研究所

書籍

  • アボリジナル・アート はじまりの物語
    若き美術教師と先住民の人々が生んだ奇跡
    髙松 真理子
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    地図にすらのらない町に住む人々が描く文様が、なぜ世界にエネルギーを与えるアートにまで発展したのでしょうか。
    力強く大胆な絵画と、アボリジナル文化の素晴らしさを見抜き、支援を続けた美術教師・バードンの生きざまをのぞいてみませんか?