やまじすみ

2012年こども療育センターを設立。発達支援事業を展開するなかで、さまざまな角度から認知
的・心理的発達の研究と実践で療育臨床を続け、こどもの特性を知り、心理学、行動療法、カウ
ンセリング・コーチング「3つの技術」と、人間が持ち合わせる「5つの身体機能の知識」を取
り入れたセミナー、研修会、講義、講演会で登壇。そのほか、過去4000人以上の相談を受けてき
た、子育て世代の親向け「おやこ学校」を主宰。自閉スペクトラム症(中度知的障がい含む)の
娘が一般就労で勤めるまでの子育て経験と資格を活かし、豊富な実績と独自のメソッドを持つ療
育専門家として活動している。

掲載記事

書籍

  • どっちがいい?
    NPO法人こども療育センター理事長による、子どもたちの「好き」を引き出す絵本
    やまじすみ・作 あやみ・絵
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    たべもの のりもの どうぶつ あそび
    いちばんすてきなものを、えらんで、きめて…
    キミのワクワクが、せかいをひろげる!
    この絵本は、こどもが自分で「選ぶ」自分で「決める」機会が増えることを強く願う中で生まれてきました。
    どんな些細なことでも、自分で「選ぶ」自分で「決める」ことを任されてきた子は、責任感、達成するための行動力、そして挫折から立ち直る力が強く持てるようになるといわれています。
    あなたにとって大切なお子さんが『心の強い子に育つ』きっかけの一冊となれたら嬉しいです。(あとがきより)