五十嵐 明子

青森市生まれ。東京女子大学短期大学部英語科卒業。1967年から幼児の英語教育に携わり、並行して地域の子ども文庫活動に参加。
ラボ・チューター、ヒッポフェロウを経て、1987年にグロウバル言語文化研究会(2000年からNPO法人)の設立に参加。多言語習得を通しての国際交流活動に力を入れる(研究員・元役員)。設立以来、機関紙「グロウバル」の編集委員。東京都杉並区在住。
著書に絵本『まちをあるいたフルート』(風濤社・全国学校図書館協議会認定図書)、共著に『ようこそ日本へ!』(グロウバル言語文化研究会)、絵本『フーラブラはかせのおもしろランド・こりすのたんじょうび』(グロウバル言語文化研究会・2作品合本)、『仕事で英語が使える日本人を育てるために必要なこと』(幻冬舎)がある。

イラスト:くわはらひろこ

掲載記事

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書籍

  • 話せる英語教育その方法 あなたは子や孫にどんな教育を望みますか
    五十嵐 明子
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    いまだに多くの日本人は、真面目に勉強しているにもかかわらず、外国人に道案内することさえできない。国際化が急速に進むなか、もはや「話せる英語力」の習得は必須である。
    幼児の母語獲得過程から裏付けを取った効果的な学習法を徹底解説。