松村 勝正

1960 兵庫県立姫路工業大学付属高等学校卒
1965 東海大学電子工学科卒
1965 日刊工業新聞社 入社
1967 英国資本 ドッドウエル社 入社
1989 12月 テクノアルファ(株) 設立 代表取締役
2007 10月 ジャスダック 株式上場
2013 12月 テクノアルファ(株) 引退
2017 12月 小説「沈黙の果実」 文芸社出版
2018  6月 小説「夢に日付を入れた男」 文芸社出版
2019  3月 小説「夢のアラカルト」 文芸社出版
2020  1月 小説「失踪と絆の間で」 幻冬舎メディアコンサルティング
2020  7月 小説「怨念を抱いて遥かなる大地へ」 文芸社出版
2020 11月 小説「揺れ動く女の「打算の行方」」 幻冬舎
2021  7月 小説「たそがれ時 おまけの人生と生前葬」文芸社
2022  1月 小説「裏切りと苦悩のはざまで」文芸社

掲載記事

書籍

  • 迷いながら揺れ動く女のこころ
    松村 勝正
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    結婚が人生を彩ってくれると思っていた。
    夫婦の間に必要なものはなにか。
    人生を見つめ直した美代子が選んだ道とは。
    『揺れ動く女の「打算の行方」』その後の物語。
    “自由に趣味に生きてください”。その言葉に惹かれ、悠真と結婚した美代子。
    傍から見ると束縛のない理想の生活を送っているように見える彼女だが、
    何か物足りない、満たされない日々。
    ある晩、悠真の部屋から家政婦・美月の声が聞こえても、冷静な自分がいる。
    結婚さえすれば、男女は幸せな生活を送れるのか。
    愛情とは? 自由とは? 人生と恋愛、結婚生活に悩む読者に贈る一冊。
  • 揺れ動く女の「打算の行方」
    松村 勝正
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    行きつけの喫茶店がある、通いなれた自由が丘。学生時代からの友だちとの晴れやかな会話から掘り起こされる、あの別れ話――。
    恋愛のトラウマに縛られているつもりはない、でも忘れられない。
    緑の庭園に秘められるアヴァンチュール、欲望が無意識に犯してしまった事故、旅先のスペインでの邂逅。
    そして、美代子はなにを決断したのか。
    人生と恋愛に悩むすべての年代の読者に贈るラブ・ストーリー。