有村 月
幻冬舎ルネッサンス主催『第2回短編エッセイコンテスト』大賞受賞。
掲載記事
-
エッセイ『59才 失くした物と得た物[コンテスト特集]』【最終回】
コロナ禍のわずか1年の間に夫と母を亡くした。ダンナの1周忌の命日に、大泣きしながら墓の手入れをしていると…
-
エッセイ『59才 失くした物と得た物[コンテスト特集]』【第3回】
震える手で息子に連絡を入れ病院へ急いだものの「間に合わなかった―」最後にただ一声だけでも夫の声が聞きたかった…
-
エッセイ『59才 失くした物と得た物[コンテスト特集]』【第2回】
「今週が山です。長くても2週間―」思いもよらない余命宣告に理解できずにいた私の背中を看護師長が無言でさすってくれ…
-
エッセイ『59才 失くした物と得た物[コンテスト特集]』【新連載】
ダンナが死んだ―まさかの現実。「1度きりの人生、こんなんでいいの？」と熟年離婚は考えていたけれど…
-
エッセイ『59才 失くした物と得た物』【最終回】
1周忌に現れたダンナの化身?!トンビ。「再婚OK」を胸に「おひとりさま」を生きる！
-
エッセイ『59才 失くした物と得た物』【第3回】
「今どこ?!」看護師長の焦った電話。急いで病室へ向かい、ドアを開ける…。
-
エッセイ『59才 失くした物と得た物』【第2回】
真剣な表情の看護師長から「先生からお話があります」と言われ、なんだか嫌な予感が…。
-
エッセイ『59才 失くした物と得た物』【新連載】
結婚してから35年、「愛」はなくとも「情」は生まれる
書籍
-
59才 失くした物と得た物有村 月出版社名：幻冬舎メディアコンサルティング幻冬舎ルネッサンス主催『第2回短編エッセイコンテスト』大賞作品！
著者が35年間連れ添った夫との最期の日々を綴ったエッセイ。
