沖縄県下で唯一、国土交通省の認可を受けている医療施設は当沖縄セントラル病院のみであり、また、特殊航空身体検査指定医は県内に私と副院長の長嶋医師のみです。航空身体検査事務担当も有資格者で、定期的に羽田空港で医師とともに研修を受け、航空法の改訂などを熟知した上で数多くの書類作成に余念がない井手さんには、ただただ感謝の念でいっぱいです。彼女は、病院創立以来、看護業務をはじめパイロットの特殊航空身体検査…
      [連載]ひたすら病める人びとのために(上)
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      エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第24回】  多謝!!
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      エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第23回】  アメリカナイズ
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      エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第22回】  不可思議な国インド
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      エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第21回】  新婚旅行は沖縄に来ます……
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      エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第20回】  菜食主義と非菜食主義
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      エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第19回】  夢にまで見たエベレスト
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      エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第18回】  真っ赤に染まった夕陽がインド洋の彼方に
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      エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第17回】  目には目を、歯には歯を
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      エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第16回】  色とりどりのサリーを身にまとった婦人
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      エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第15回】  左手は不浄の手
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      エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第14回】  汗と埃にまみれての十数時間の車の旅
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      エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第13回】  お釈迦様が悟りを開かれたインド
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      エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第12回】  大皿に大盛りの料理
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      エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第11回】  病院ができても医師がいない
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      エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第10回】  一日の外来患者数の最高記録、七五二人の金字塔
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      エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第9回】  「先生、何で私を呼んだのですか?」
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      エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第8回】  我が身がまるで将棋の駒のように扱われている
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      エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第7回】  人間の頭蓋と脳との解剖学的相関関係が最も一定しているのは猫である
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      エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第6回】  「実は、この娘の父親は行方不明で、私生児なのです」
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      エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第5回】  「もう麻酔をかけられる状況じゃありません」
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