【前回の記事を読む】自宅より病室の方が安心できた――一時帰宅と階段リハビリで気づいた安心の理由一時帰宅した時にスマホのイヤホンをバッグに入れ、病院に戻った。病院でテレビを観るためのイヤホンは片耳用である。入院生活を送る上でイヤホンが片耳である必要性、意味は納得できていた。スタッフからの連絡や同室の患者との会話など、片方の耳がフリーでいることは大切だった。だが、そのイヤホンはスマホに接続できないの…
[連載]アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]
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エッセイ『アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]』【最終回】宮武 蘭
脳出血から2か月。片手で挑んだ化粧で、少しだけ自分を取り戻せた
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エッセイ『アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]』【第15回】宮武 蘭
自宅より病室の方が安心できた――一時帰宅と階段リハビリで気づいた安心の理由
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エッセイ『アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]』【第14回】宮武 蘭
バネ箸とサッカーボールでリハビリ?――倒れて知った“無理の代償”
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エッセイ『アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]』【第13回】宮武 蘭
病院で出会った最強のライバルは“洗濯ばさみ”だった――リハビリはゲームのようにレベルアップ
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エッセイ『アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]』【第12回】宮武 蘭
車椅子から杖へ──肩の痛みを乗り越え、動かなくなった右足が再び歩き出すまで
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エッセイ『アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]』【第11回】宮武 蘭
「母に負担をかけたくない」病院で見た車椅子患者の洗濯姿が私を変え母への思いを深めた
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エッセイ『アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]』【第10回】宮武 蘭
入院中の唯一の楽しみは食事だった。鶏肉嫌いだった私が病気を経て知った命の意味
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エッセイ『アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]』【第9回】宮武 蘭
震える右手でノートに挑み、車椅子生活から“毎日シャワー”に辿り着いた
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エッセイ『アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]』【第8回】宮武 蘭
まるでゲームの主人公 車椅子の私がリハビリで希望をつかみ一歩ずつ前に進んだ
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エッセイ『アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]』【第7回】宮武 蘭
『大丈夫です』と強がった病室の日々――動かぬ右半身と向き合い掴んだ希望
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エッセイ『アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]』【第6回】宮武 蘭
転院2日目の夜、突然の『火災発生』アナウンス。しかし衝撃の結末は……
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エッセイ『アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]』【第5回】宮武 蘭
人形と変わらない右半身。支えがなければ立つことさえできないリハビリ初日
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エッセイ『アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]』【第4回】宮武 蘭
車椅子で迎えた転院初日──右半身が動かず始まった過酷なリハビリ
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エッセイ『アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]』【第3回】宮武 蘭
リハビリ転院を勧められた私――そして忘れられない“死にかけ体験”
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エッセイ『アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]』【第2回】宮武 蘭
「ここ2、3日が山場です」医師の宣告を受けた母が帰宅後にとった行動とは
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エッセイ『アイアムカタマヒ[注目連載ピックアップ]』【新連載】宮武 蘭
「救急車呼んでくれる?」――一瞬の異変が知らせた脳出血のサインとは