【前回の記事を読む】刑事が犯した致命的なミス。緊急指令で出動した刑事は、拳銃を持つ強奪犯の元に防弾チョッキを装着せずそのまま突入してしまい…アシュラは長谷川の記憶領域に降りていった。長谷川譲は三十八歳、妻と子供二人の四人家族だ。妻美幸は五歳年下の三十三歳で、上の男の子は雄太六歳、下の女の子はカンナ三歳、一家は磯子の警察官舎で暮らしている。妻とは三十歳の時に見合い結婚をした。譲と美幸の父親は両方と…
[連載]愛と慟哭の果て
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小説『愛と慟哭の果て』【第5回】和泉 順
「支店長、ちょっと申し訳ないことになりました」。彼が飲み会に来れなくなった理由は、話を聞かずとも明らかだった。
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小説『愛と慟哭の果て』【第4回】和泉 順
刑事が犯した致命的なミス。緊急指令で出動した刑事は、拳銃を持つ強奪犯の元に防弾チョッキを装着せずそのまま突入してしまい…
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小説『愛と慟哭の果て』【第3回】和泉 順
病院から返ってきた彼は別人だった。物足りないと感じていた彼との行為は長く激しくなり、私は初めて絶頂で意識を失って…
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小説『愛と慟哭の果て』【第2回】和泉 順
ある男に憑依した宇宙からの脱獄者。恋人や妻と死別する運命を繰り返す彼は、憑依した男の愛人を虜にしてしまい…
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小説『愛と慟哭の果て』【新連載】和泉 順
死にかけた男が奇跡の回復…しかしその体に宿っていたのは宇宙からの逃亡者だった