【前回記事を読む】日本の庶民はレベルが高い。阪急電車で年配女性が無心に読んでいた本に驚嘆した。その本は…吉野から熊野まで、大先達(だいせんだち)と呼ばれる山伏でも、最低5泊を要する。特に太古の辻からは、2泊の自炊を必要とし、少し前までは、道無き道のようで至難なものとされていた南奥駈道と称する奥駈道後半である。ここは人影も無く、落雷により大木の立ち枯れや、台風による巨木の倒木は数知れず、千古斧を知…
[連載]神様の衣装函
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エッセイ『神様の衣装函』【第6回】徳永 圀典
せっかく良い気分で下山したのに…風景を乱す原色の建物に出くわす。建設費70億円でこの出来とは驚き。このセンスは誰…
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エッセイ『神様の衣装函』【第5回】徳永 圀典
日本の庶民はレベルが高い。阪急電車で年配女性が無心に読んでいた本に驚嘆した。その本は…
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エッセイ『神様の衣装函』【第4回】徳永 圀典
江戸時代はホトトギスのさえずりで頭痛がするほどだった!? 日本の詩歌や文学にみられるホトトギスの特徴とは
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エッセイ『神様の衣装函』【第3回】徳永 圀典
夏はやはり信州であろうか。登山好きの私は上高地から涸沢、穂高岳へ行きたいが……
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エッセイ『神様の衣装函』【第2回】徳永 圀典
海岸の白砂青松と潮騒に和む心「生けるごとくかえりて寄する今井浜 さ夜ふけて見ゆ白きいぶきを」…91歳の目に映る、美しい日本の山々
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エッセイ『神様の衣装函』【新連載】徳永 圀典
美しい日本の自然は、神様の衣装函のように思えてならない――時節ごとに色を変える山々。登山家の著者には神々の衣と映るのだ