41.フクロウカフェ

フクロウと逢えるカフェがある。大阪の千日前に夕焼けのふくろうカフェ‐SUNSET OWL cafe-という1500円で約50分ワンドリンクがついています。そこはフクロウも売っていて気に入れば買えますが、オオバコノハズクのマルちゃんを飼いたいなと思っている。

餌はひよこやマウスみたいですが誰が考えたのか鳥が鳥を食べるのかと思う。一概に365日24時間フクロウカフェのフクロウは繋がれっぱなしだ。京都のフクロウカフェでは足から血が滲んでいたフクロウもいた。人間でも365日24時間立ちっぱなしで繋がれっぱなしは辛いだろう。この子たちは毎日一日中モデル営業だ。

誰かの考えではこの歩かせてももらえない状況、フクロウの自由なき問題解決にはフクロウカフェの廃止しか手はないのではと思っているのではあるかということと、わたくしは特にフクロウの運動場や体育館を自由に飛べる休憩をもらえる環境と場所をきちんと設置する仕組みが重要だと思っていることだ。

ペットショップは網目のかごを売っている。人間でも裸足で網は痛い・脚の大きさ程の網目は動物の素足には痛いに決まっている。人間の足の大きさの網目に人間は何時間何年ずっといられるだろうか。

ペットショップは同時に虐動を売っている。動物のことを考えるなら床は網ではなくさなきゃならない。街に頻繁に出没するクマやイノシシやシカとは、共存していかなければならないのは、餌(エサ)が山に足りない。出没→捕獲→出没→捕獲の繰り返しでは何の解決にもなっていなく、答えは山に柿や栗やイモを植えるべきだ。山に餌を豊富にしておくべきだ。山で餌を十分に食べていける様にしておいてやるべきだ。

餌も足らないまま追いつめて街に来させて、そこで二重以上に追いつめるやり方は人間独特の虐動DNA、を変化修正進化させなければならない。