「軽く、お昼を食べよう」

パスタ屋さんへ。

「映画でも見ようか」

「ホテルで、ビデオでも見ましょう」

「美樹、足元が、スースーして、落ち着かないんだろう。アハハハハ」

バレている。四時頃ホテルに着いた。

「疲れた~。たくさん歩いたね」

「僕、とても楽しかった。美樹といると疲れないし楽しいんだ」

「あら、嬉しいわ」

急いで買い物した荷物を開けて下着を探していたら、涼真君がテレビを見ながら、

「どうせ、すぐ脱ぐから着なくてもいいんじゃないかい?」とニヤニヤ笑っている。

私は自分でも顔が赤くなっているのが分かる。

「いや~ね~。何言っているの!まだ、四時よ」
 
急いで、シャワーに入って、着替えた。さっき買ったブラウスは素敵。

「着替えたの?」

「ええ、スッキリ。ねぇ、見てさっき買って貰ったブラウス素敵でしょう」

ブラウスには興味が無い。

「さぁ、それでは僕の胸を触ろうかな~。買ったブラジャー見せて」と。

今、着たばかりのブラウスを脱がし始めている。

「やっぱり、綺麗だ。似合っているなぁ」

「何しているのよ。ビデオ見ようよ」と立った。

若いって体力が違う。私は疲れて横になりたいが襲われそうだからベッドへは行かない。ビデオを見ながら二人でウトウト。気持ちがいい。
 

 

「バレンタイン ときめき恋愛ピックアップ」の次回更新は2月14日(土)、20時の予定です。

▶この話の続きを読む
「愛しているよ」――体力に限界のない彼に何度も求められる。とろけるように触れられ、もう溺れてしまいそう…

▶『あら、50歳独身いいかも!』連載を最初から読む
49歳独身、バリバリお局様の私。一人で飲んでいると若いお兄さんが「僕とお付き合いしていただけませんか」

▶こちらもオススメ
身体まで満たされる、刺激的な恋――大人の女性のための疑似恋愛物語
「ねえ、残り1時間だから、歌はやめてソファで甘えたい」カラオケを切って部屋を暗くし、膝の間からもたれかかると…