1ミリでも微量でも、潜在的な情熱は人間に備わっている。私からやると決めたならやってみる精神は大切。
今から医者にはなれないけれど、それほど極端なことではない限り目の前に課せられたことは、やりもしないでできないと決めつけるのは、能力を過小評価し過ぎているように思える。勿体ない。過小評価も過大評価もほどよく。私の体は親からいただいた大切な体。
できないと見切ると、親が悲しむ。私のやる気、挑戦心、情熱を味方につけて。私の嫌気はすべて私が生み出したのであり、それが精神を追い詰めていることに気づくから。私の気持ちを信じてこそ相手を信用し、信頼できる。まずは私を信じて。
きっと私にしかできない行動や言動、しぐさ、表情があるのだから。波をつくるのは相手ではないかもしれない。私かもしれない。
自分を信じて進むから周りも信じてあなたの背中をさらに押してくれる。それは非常に幸運なことだ。人の心に響いたから押してくれた事実。私をまず信じて進んでみよう。
苦しい時があったとしても悩んでいたとしても、どうしたいか考えているはずだから誰かと比べずにその答えに向かって信じて走っていたら、必ず何かしらの奇跡が起こるから。
次回更新は9月16日(火)、21時の予定です。
【イチオシ記事】その夜、彼女の中に入ったあとに僕は名前を呼んだ。小さな声で「嬉しい」と少し涙ぐんでいるようにも見えた...
【注目記事】右足を切断するしか、命をつなぐ方法はない。「代われるものなら母さんの足をあげたい」息子は、右足の切断を自ら決意した。