絵本・漫画 絵本 ドラゴン 2020.09.04 ドラゴンはメイユイの中に入っていきました 青いドラゴンになった女の子 【第2回】 雪の結晶の亀 メイユイはおしゃまな女の子。ときどきふしぎな夢をみる。 大きな青いドラゴンがメイユイの5才のおたんじょうびに言いました。 「おまえを私のすみかにしよう」――。 メイユイのみる夢を描いた絵本を連載でお届けします。 この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新
エッセイ 『227日後の奇跡[注目連載ピックアップ]』 【第4回】 細見 貴子 「あの黒柴も気になっていて…」と話すと、店員からの想定外の返事が――「あの柴犬は実は…」 【前回記事を読む】ペット禁止のタワマンでこっそり小型犬を飼っていた住人。ほかの住人にバレて、管理会社に“密告”された結果…抽選の結果は、なんと、まさかの「落選」だった。販売会社の担当者からの申し訳なさそうな電話に、私は決して感情的にならず、こう返した。「そうでしたか、すごく残念です。実はずっと以前、御社のマンションを購入したことがあるんです。その時は、なんと37倍の競争率で当選したんですよ! だ…
小説 『するすみ九郎』 【第7回】 三崎 暁子 26歳で初めて官位を授かった義経――後白河法皇が御簾の奥から自ら姿を見せると、宮中の人々は息を呑み…… 【前回の記事を読む】優しい眼差しに一目で惹かれた静――だが義経は、家族を奪われた壮絶な過去を秘めていた暦は秋というのに、暑い日だった。空は晴れ渡り、蝉時雨が御所の奥から聞こえてきた。六条室町の屋敷から輿に乗って建礼門に参内した九郎は、束帯姿であった。濃黒(こいくろ)の冠、縹(はなだ)色の袍(ほう)の下に短い裾(きょ)を引き、靴(か)の沓(くつ)、背には平胡籙(ひらやなぐい)に差した箭(や)を負い…