考察・女子プロレス
1 女子プロレスは、妄想をかき立てる。(カイリ・セインや、紫雷(しらい)イオ)
2018年11月16日(金)
『プロレス入門Ⅱ』(斎藤文彦著/ビジネス社)を参考にさせてもらう。
今回は、「オトコのオーディエンスが妄想する最高の女子プロレス」という題の3ページにわたる文から一部を引用したい。
妄想とは、①ありえないことをあれこれ想像すること。また、その想像、「―にふける」
プロレスファンは、プロレスに対し、プロレスラーに対し、ありえないことをあれこれ想像する。
プロレスにおける妄想は、―省略―自由な発想であり、思考力である。
スターダムの観客は、そのほとんどが30代以上の男性ファンだ。
観戦歴10年以上、20年以上のマニア層は、“男子プロレス”もフォローしつつ、女子プロレスではスターダムを選択している―以上、引用
私は、スターダムというより、スターダムを出た、WWEのカイリ・セイン(元、宝城カイリ) や、柴雷(しらい)イオにゾッコンである。
カイリやイオを追っていることが、スターダムを追っていると仮定していいのなら、まさに私は36歳なので、30代以上の男性ファンだ。
観戦歴も20年に近いのでマニア層だ。“男子プロレス”もフォローしつつ、女子プロでは、カイリとイオを選択している。
以前、私はプロレスコラムの中で、カイリとはヨットで、カイリに操縦してもらって、一緒に旅をする。
イオとは、美しい夜景の中で食事をする。
という勝手な妄想を抱いて書いた。何か無性にそういう気分になって書いたけど、私は無理だろうと思いつつ、そんな妄想を書いているだけでも良かったのだ。
カイリが一番好きで、2番目にイオが好き。
カイリは童顔、イオの情報では犬を飼っていて、子供に人気。カイリのファンは本気(マジ)で愛する男性が多く、取り合いでケンカになるほどの様だ。試合ではガッツがある。
イオは美しい。猫を愛する。大人の女性として求めるならイオ。試合でもメチャ強い。