評論 2023.03.16 ヨーグルトちゃん、ゆずジャムを着て雨の日の町へおでかけ! ヨーグルトちゃんのおようふく 【第3回】 みずえ おきがえわくわく うれしいな あしたはどんな おようふく? この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 色とりどりのフルーツジャムで、まっしろなヨーグルトちゃんがおしゃれに変身!お気に入りの服を着て、今日はどこに出かけよう。親子で読みたい、おきがえが楽しくなるちぎり絵のえほん。※本記事は、みずえ氏の書籍『ヨーグルトちゃんのおようふく』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。
エッセイ 『心に咲いた向日葵』 【第2回】 丸山 珠輝 全盲の娘に向かって母は「目の前にあるとが分からんかね」「役に立ちゃあせん」その言葉に深く傷ついた。だが娘は… 【前回の記事を読む】父と母はいとこ同士だった。そして生まれた私には、両眼の眼球がなかった。そんな私のことを、親族や両親は「珠輝ちゃん、あんたは目が見えんとやから人にいらんことは言いなさんな。たいがい人の手をとりようとばい。いつもありがとうございます、ごめんなさいを忘れたらいかんよ」またあるときは、「珠輝ちゃん。あんたは昔、お姫さんやったとばい。あんたがあんまり意地が悪かったけん、めくらで生まれた…
小説 『短編集 熟言 一巻』 【第3回】 白龍 虎俊 「こちら3億円で譲ってください」——父の唯一の形見にそんな価値が!?さらに処分しようとしていた紙切れが時計の設計図で… 【前回記事を読む】遺品の中から謎の高級時計が…! SNSに写真を載せた翌日、大手時計メーカーの代表が現れて…「先代の社長が言っていました。クオーツユニバースを開発できたのは、親友のカズちゃんの発想力があったからだと。カズちゃんに友情を感じていた先代は、クオーツユニバースのプロトタイプを贈ったと話していました。そのカズちゃんこそ、小島和志さんなのです」降って湧いたような話に、市瀬はまるで理解が追…