【前回の記事を読む】クロマニヨン人は二代目地球人!? 惑星繁栄の知られざる経緯

ベガ星人が地球にやって来た

こういったルマニア文明の崩壊の後、再びシリウス人、オリオン人、アルデバラン人、ケンタウルス人、プレアデス人などがやって来て、さらに新たな人類を作り始める。

このころ、巨大な爬虫類の恐竜やアンモナイト類など動物や鳥類、イチョウ、ソテツ、などの植物も移植され、繁栄し始める。またクジラやイルカなども他の惑星から運ばれてくる。

そして地球人だった多くの魂がイルカやクジラに転生して生まれて行くのである。

イルカとクジラはシリウスBから訪れた高度に進化した知的な存在でシリウスBでは神の化身「高次元の生命体」のイルカたち、神の化身のクジラたちが存在している。神の化身のイルカたちは黄金のイルカたちとして認識されており、シリウス系、プレアデス系、そしてアルクトゥルス系の存在たちに囲まれて存在している。

紀元前一億年ごろ、インド大陸がユーラシア大陸に衝突しエベレストの形成が始まる。紀元前七千万年ごろになってようやく地球に霊長類の先祖が誕生した。

紀元前六千五百万年ごろ、現在のメキシコユカタン半島に直径約十キロの小惑星が落下し、直径約百八十キロのチクシュループクレーターを作り、地球が寒冷化して恐竜やアンモナイト類が絶滅した。衝突時のエネルギーは広島型原子爆弾の約十億倍、衝突地点で発生した地震の規模はマグニチュード十一以上、生じた津波の高さ約三百メートルと推定されている。

紀元前三千万年ごろ、ヒト科が出現した。ヒト科は哺乳類サル目「霊長類」の分類群の一つ。ヒト亜科とオランウータン亜科で構成される。

紀元前二千二百万年ごろ、このころに地球を訪れたベガ星人が自分たちの遺伝子と地球に居た猿人の遺伝子を掛け合わせ新しい地球人を作った。しかしできの良い地球人にはならなかった。