千代ちゃんとBobとマヤ

ふらり
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2026年7月31日
価格1,200円+税
ロサンゼルスで気ままに暮らすマヤは、ラスベガス行きのバスで94歳の千代ちゃんと出会う。
威勢よく笑い、賭け、語り、人生を丸ごと楽しむ千代ちゃん。その縁に導かれるように、マヤは物静かな庭師・Bobと結婚する。
カリフォルニアの空、海、旅先の街、そして日本への里帰り――。
老いも別れも、悔いも愛も抱きしめながら、三人はそれぞれの人生をゆったりと歩いていく。異国で出会った人々が教えてくれる、自由で、可笑しくて、少し切ない人生の物語。

掲載記事

著者詳細

ふらり
行き先のわからない電車にとび乗った10代。乗ったり降りたりを幾度も繰り返しているうちに、少女は(ふらり)という名の新人種になっていた。焦らず、欲張らず、ありのままの自然体で〜ふらり〜と生きてきた。
長年にわたる電車の旅は、幻の舞台のようにみじかい。
生きていれば、難解なゲームに挑戦しなければならない日もあれば、楽しい遊びに、どはまりした日もあったりして、地球は様々な愉快さに溢れているけれど、それらは、それを求めた者だけが知っている。