ランキング
新着記事
書籍一覧
コンテスト一覧
幻くんの部屋
検索
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
TOP
書籍一覧
笑生
笑生
いつか必ず来る別れのために
大宮 雫
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2021年12月28日
価格
880
円+税
数カ月の余命宣告を受けた母・ずずさん。 父が家を去ってから、病気の妹の世話や仕事を掛け持ちしながら女手ひとつで僕たち家族を支えてきた。
困難を抱えながらも懸命に前を向き続け、いつも笑顔と愛情を絶やさない母。
そんな彼女と不器用な僕の、光に向かい続けて歩む家族の物語。
掲載記事
小説
『笑生[人気連載ピックアップ]』
【第8回】
「可哀想な家の子だから…」「お父さんがいないから…」なんでみんなお母さんの悪口言うの? 変でも可哀想でもないのに
2025.03.09
小説
『笑生[人気連載ピックアップ]』
【第7回】
ほんの30分の出来事…母が抱っこをして名前を呼んだ直後、静かに眠るように息を引き取った。死因は乳幼児突然死症候群だった
2025.03.08
小説
『笑生[人気連載ピックアップ]』
【第6回】
おじいちゃんとお母さんのひそひそ話。「なるべく迷惑かけないから」お母さんが泣いている…僕はどこにいても邪魔者なのかな。
2025.03.07
小説
『笑生[人気連載ピックアップ]』
【第5回】
「クリスマス、何が欲しい?」「おかあさんにあいたい」「…それは無理かな。君たちはね…」お兄さんが続きを言おうとしたその時
2025.03.06
小説
『笑生[人気連載ピックアップ]』
【第4回】
玄関が開く音がした…お父さんだ。「やだ!」必死に反抗したけど、怒鳴られて車の中に放られた。とても怖くて、声を殺して泣いた
2025.03.05
小説
『笑生[人気連載ピックアップ]』
【第3回】
「ごめんね。いい子にしててね」僕の頭を撫でて、お母さんは行った。妹が「難しい病気」だから、お母さんはずーっと病院にいる。
2025.03.04
小説
『笑生[人気連載ピックアップ]』
【第2回】
余命宣告を受けたばかりの母と帰宅。普段より重たく感じる玄関の扉を引いたが…「おかえりパパ!あっ、ばぁばも一緒だぁ! わーい」
2025.03.03
小説
『笑生[人気連載ピックアップ]』
【新連載】
つい数時間前、余命宣告を受けた母。不意に「ここに連れて行って欲しい」と呟き、着くや否や無言で階段を登り出した。
2025.03.02
小説
『笑生』
【第8回】
お母さんの悪口をなんで言われるの?小学生の子が「絶対に母には言わない」と決めたこと
2022.08.12
小説
『笑生』
【第7回】
【小説】「これからは3人で幸せになるんだよ。私は逝くね」
2022.07.24
1
2
著者詳細
大宮 雫
1983年生まれ。愛知県出身。医療従事者。
本職と並行してラジオDJ、歌い手、詩人、作詞家、サッカーチームのコーチなど
多方面にて活動中。母の死と向き合い彼女の人生を後世に伝えるため本作にて作家デビュー。
著者ページへ
このサイトについて
ジャンル一覧
エッセイ
小説
実用
ビジネス
人生論
健康・暮らし・子育て
絵本・漫画
俳句・短歌
歴史・地理
評論
注目ワード
エンタメ
ミステリー
コンテスト大賞作品
短編集
仕事
純愛
介護
家族
絵本
お金
恋愛
動物
歴史
毒親
猫
ファンタジー
学園
結婚
旅行記
DV
不倫
離婚
嫁姑
認知症
がん
闘病記
子育て
教育