教師は学校をあきらめない! 子どもたちを幸せにする教育哲学
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2020年10月30日
154ページ
価格900円+税
「公立は『オワコン』だ」なんて言わせない! 最前線の教師が語る、社会が目指すべき学校教育とは?
「海外に比べて日本はだめ」「教師の仕事はブラックだ」「また教員の不祥事か」教育現場にはびこる不信、あきらめ、無関心。そして現場の意見にかかわらず行われる制度改革――。
しかしそこに子どもがいる以上、いかに状況が厳しくても、仕組みや制度が整っていなくても、教師が教育をあきらめるわけにはいかない。日本の未来のため、子どもたちの幸せのため。
現場の教師が教育に関わるすべての人へ贈る、熱意あふれる教育哲学。
「海外に比べて日本はだめ」「教師の仕事はブラックだ」「また教員の不祥事か」教育現場にはびこる不信、あきらめ、無関心。そして現場の意見にかかわらず行われる制度改革――。
しかしそこに子どもがいる以上、いかに状況が厳しくても、仕組みや制度が整っていなくても、教師が教育をあきらめるわけにはいかない。日本の未来のため、子どもたちの幸せのため。
現場の教師が教育に関わるすべての人へ贈る、熱意あふれる教育哲学。
目次
- 第一章 執筆の動機と教育哲学が必要だと思った理由
- 第二章 教育の目的は子どもの幸せ
- 第三章 子どもを幸せにする教師とは
- 第四章 実際の教育活動の中で輝く「教育哲学」