国土崩壊 「土堤原則」の大罪
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2020年5月19日
ISBN 9784344927926
判型 4-6
・
156ページ
価格1,200円+税
科学に基づく思考革命で建築イノベーションを
「土堤原則」それは、河川管理施設等構造令 第19条にある「堤防は、盛土により築造するものとする」というものだ 。決壊する土堤を繰りかえし築造してきた日本。このままでは国家が疲弊し、国土崩壊が始まる。今こそ最新の科学技術をもって全産業をリードし、その最先端に立って建設イノベーションを起こさなくてはならない。
「土堤原則」それは、河川管理施設等構造令 第19条にある「堤防は、盛土により築造するものとする」というものだ 。決壊する土堤を繰りかえし築造してきた日本。このままでは国家が疲弊し、国土崩壊が始まる。今こそ最新の科学技術をもって全産業をリードし、その最先端に立って建設イノベーションを起こさなくてはならない。
目次
- 1章 自然の営みと自然災害
- 2章 責任構造物としての防災施設の使命
- 3章 行政の責任、学識経験者の役割
- 4章 新しい時代の国土防災