【前回の記事を読む】成果主義は画期的なように見えるが、実際に運用すると「人件費抑制の手段」として悪用される場合もある外資系企業で経験した成果主義の仕組みは、個人的な見解ではありますが、人事制度としては、実にシンプルなものでした。まずは、期初に各人が勝手に目標を3つ掲げ、上司のレビューを受けます。その際に、部下が設定した目標を、上司が大幅に訂正することは、滅多にありません。期末になると、目標に関し…
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ビジネス『なぜ職場では理不尽なことが起こるのか?[注目連載ピックアップ]』【第10回】中山 てつや
収入を増加させる、報酬制度の適切な理解―成果主義の世界では、評価に応じて報酬額が決まるが、勤続年数を増やしていくと...
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ビジネス『なぜ職場では理不尽なことが起こるのか?[注目連載ピックアップ]』【第9回】中山 てつや
成果主義は画期的なように見えるが、実際に運用すると「人件費抑制の手段」として悪用される場合もある。
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ビジネス『なぜ職場では理不尽なことが起こるのか?[注目連載ピックアップ]』【第8回】中山 てつや
同期で「えい、やー!」と給料明細を見せ合うと、飛び抜けて多い人がいた。中身を見ると、「家族手当」が追加されており、その額は...
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ビジネス『なぜ職場では理不尽なことが起こるのか?[注目連載ピックアップ]』【第7回】中山 てつや
友人は「人事は見ているから」と言ったが、本社からの異動は、実質的には片道切符。めったなことでは本社に戻れない仕組みになっていた。
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ビジネス『なぜ職場では理不尽なことが起こるのか?[注目連載ピックアップ]』【第6回】中山 てつや
相性の良い部下は、高い評価。自分に合わない部下はポストから遠ざけて排除。「相性の良さ」で人事評価を続けていると.....
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ビジネス『なぜ職場では理不尽なことが起こるのか?[注目連載ピックアップ]』【第5回】中山 てつや
新規事業を立ち上げ、大きな山を越えた頃...会社の「期待の星」が社長に告げ口。社長に私の立場が悪くなるように働きかけて―。
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ビジネス『なぜ職場では理不尽なことが起こるのか?[注目連載ピックアップ]』【第4回】中山 てつや
上司の「損得勘定」に気づかず、「君の給料もっと上げてあげないといけないね」などと持ち上げられて、すっかりその気になっていると.....
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ビジネス『なぜ職場では理不尽なことが起こるのか?[注目連載ピックアップ]』【第3回】中山 てつや
採用するか否かの判断は、最初の数分で決まってしまう。人は、他人と会ったその瞬間に、「自分の敵か味方か」を判断する。
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ビジネス『なぜ職場では理不尽なことが起こるのか?[注目連載ピックアップ]』【第2回】中山 てつや
「好き嫌い」が人事評価に必ず作用する理由を紐解く 「フェアな評価」に隠れた上司の本音は、部下を...
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エッセイ『米国への往復きっぷ』【最終回】大橋 慶一
心房細動と診断されて以来、心臓の交感神経を遮断する薬を服用している。心臓の拍動が抑えられ、不整脈を修正するのに効果がある。
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エッセイ『米国への往復きっぷ』【第11回】大橋 慶一
大腸癌の手術後、一、二カ月のうちに髪の毛の大半が抜け、生えてくるのは白髪に。肌の色も変わり、白なまずに。
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エッセイ『米国への往復きっぷ』【第10回】大橋 慶一
「延命よりもQOLを重視したい」医師との面談。目標はこちらの希望に近い結論…元マーケッティング・マネージャが医師を懐柔!
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エッセイ『米国への往復きっぷ』【第9回】大橋 慶一
病人は弱者である。人の情けが身にしみる。丁寧な見舞いの電子メールや手紙をもらうと、ジーンとくるのだった。
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エッセイ『米国への往復きっぷ』【第8回】大橋 慶一
「止まっちゃだめ、間違えても続けること。」常に次を考えながら、小さなステップを続ける。止まることのないダンスはまるで…
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エッセイ『米国への往復きっぷ』【第7回】大橋 慶一
七十一歳で定期検診に引っかかり精密検査をしたら「大腸癌」。手術後の治療について外科部長宛に手紙を書く
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エッセイ『米国への往復きっぷ』【第6回】大橋 慶一
東京大学文科一類を受験。合格したと思っていたのに、合格者名簿に自分の名前はなかった
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エッセイ『米国への往復きっぷ』【第5回】大橋 慶一
職歴の中で十二年間も働いたのは、この会社のみ。会社の成長に寄与できたことに満足!
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エッセイ『米国への往復きっぷ』【第4回】大橋 慶一
大学~企業~ベンチャーへ。あらゆる知人に履歴書送付でヘッドハンターの目に止まる
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エッセイ『米国への往復きっぷ』【第3回】大橋 慶一
四十歳過ぎから大変化の人生。五十にして人員整理で失職、就職活動をすることに…
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エッセイ『米国への往復きっぷ』【第2回】大橋 慶一
人生を四つの時期に分けて考える「四十期」。私、大橋 慶一の場合