【前回の記事を読む】【自由詩】春の自由律俳句「日溜りの中の 春の猫の尾っぽ 今更丸く」 春(はる)の まこと命ありがたく 黙々と山川 萌(も)える 鶯(うぐいす) 何度も舌詰(つま)らせて 山の風の耳(みみ)に ほうほけきょ 行けども行けども緑(みどり)の山 ふと春に 胸驚(さわ)ぎし 👉『風狂を生きる』連載記事一覧はこちら【イチオシ記事】一通のショートメール…45年前の初恋の人からだった。彼は…
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俳句・短歌『風狂を生きる』【第5回】総君
【自由詩】春の自由律俳句「春(はる)の まこと命ありがたく 黙々と山川 萌(も)える」
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俳句・短歌『風狂を生きる』【第4回】総君
【自由詩】春の自由律俳句「日溜りの中の 春の猫の尾っぽ 今更丸く」
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俳句・短歌『風狂を生きる』【第3回】総君
【自由詩】春の自由律俳句「よもぎ葉春摘み 正月の餅の中そのみどり芽 蘇り」
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俳句・短歌『風狂を生きる』【第2回】総君
【自由詩】 春の自由律俳句「冬枯れの木 寂寥(せきりょう)の姿に 若い芽吹き 目から鱗(うろこ)」
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俳句・短歌『風狂を生きる』【新連載】総君
【自由詩】春の自由律俳句「影から日が大きく額を出し 春が左から落下して」