【前回の記事を読む】四月上旬、家族三人で迎えた娘の入学式。娘がこの学校を卒業するのは六年後。妻が卒業式にも出席できますようにと祈った手術後三カ月が経過し、検査と術後の病理結果を聞くため、病院に向かっていた。「手術は成功したと執刀医も言ってたし、今はどこも痛くないんでしょ?」と私から言い出した。千恵は、「痛いところはないよ、何もなければいいんだけど……」検査が終わり、診察室に呼ばれた。七カ月前、あ…
家族の闘病記の記事一覧
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小説『「夫か妻か、どちらかが先に逝く」泣ける夫婦の物語ピックアップ』【第4回】成田 たろう
「リンパへの転移が見つかりました」手術後三カ月で再発。五年生存率は十パーセント。涙を抑えることができなかった…
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エッセイ『「夫か妻か、どちらかが先に逝く」泣ける夫婦の物語ピックアップ』【第3回】イドゥルギ ヒロ
「息子の顔が見たい」と言う妻に、私は「後でゆっくりね」と言ってしまった。だがそのあと妻は意識を失い、我が子に会えないまま…
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小説『家族の闘病記ピックアップ』【最終回】成田 たろう
「ママが倒れて、救急車で病院に運ばれた!」7回もかかってきた娘からの電話。今朝は、あんなに元気だったのに…死が頭をよぎった
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エッセイ『家族の闘病記ピックアップ』【第7回】松本 しほり
「飛行機はすぐそこですから」と車椅子を貸してもらえず…ALSの夫を支えながら、ゆっくり3段ごとに休憩を入れて昇ることに
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エッセイ『家族の闘病記ピックアップ』【第6回】なるお みきこ
祖母の看護と住宅ローンの負担に追い詰められ、悩みを誰にも打ち明けられないまま、父は脳内出血で倒れてしまった
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小説『家族の闘病記ピックアップ』【第3回】成田 たろう
3月上旬、がんの手術のため妻が入院。腫瘍が3カ月で約3倍の大きさに。全部取り切り、何も問題はないと思っていた、その時は。
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エッセイ『家族の闘病記ピックアップ』【第2回】谷口 正典,益村 泉月珠
右足を切断するしか、命をつなぐ方法はない。「代われるものなら母さんの足をあげたい」息子は、右足の切断を自ら決意した。