【前回記事を読む】仕事から帰らない夫。携帯には、知らない番号からの何十件もの通知…胸騒ぎがする中折り返すと、その相手はまさかの…ともに永遠に道中では、ドクターヘリの搬送の時点でなんとなくもう元の体には戻らないことくらいは理解していた。低酸素血症なのか高次脳機能障害なのか……。人工心肺でも付けているのか、もしくは蘇生中なのか。まだ小学2年の長男と年長の次男になんと説明したらいいんだろうか。まだ歩け…
半身不随の記事一覧
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エッセイ『プレナイト[人気連載ピックアップ]』【第6回】天乃 神龕
集中治療室には、変わり果てた夫の姿があった。声をかける私に、肩を揺らして笑ってみせた夫。その笑顔に胸が張り裂けそうになり…
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エッセイ『プレナイト[人気連載ピックアップ]』【第5回】天乃 神龕
仕事から帰らない夫。携帯には、知らない番号からの何十件もの通知…胸騒ぎがする中折り返すと、その相手はまさかの…
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エッセイ『プレナイト[人気連載ピックアップ]』【第4回】天乃 神龕
「お前なんか要らん女や」結婚前に夫から言われた言葉。その真意とは――大嫌いだった夫に私が恋をした理由。
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エッセイ『プレナイト[人気連載ピックアップ]』【第3回】天乃 神龕
生まれたばかりの息子の足に違和感。門前払いを覚悟で病院に行くと…
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エッセイ『プレナイト[人気連載ピックアップ]』【第2回】天乃 神龕
次男が生まれる前後から酒の量が増えた夫。仕事と育児家事をこなす私は、次の日に支障が出ないか怖くて晩酌すらできなかったが…
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エッセイ『プレナイト[人気連載ピックアップ]』【新連載】天乃 神龕
夫が半身不随に…三男が生まれて1年後のことだった。看護師として母として、積み上げた人生が一気に崩れ落ち…
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エッセイ『プレナイト』【最終回】天乃 神龕
「だいじょうぶ」をいくつもの場面で言った。だいじょうぶじゃない人ほど心配かけたくなくてだいじょうぶと唱える。
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エッセイ『プレナイト』【第19回】天乃 神龕
時に熱心な全力が、精神を壊す場合もある。壊れそうなときは、毎日熱心にならなくてもいい。要所要所で熱心にいこう。
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エッセイ『プレナイト』【第18回】天乃 神龕
夫が首の骨を折った時もなんで私ばっかり苦労しなきゃならないの、と毎日思った。しかし損はしていない。私だから訪れた現実。
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エッセイ『プレナイト』【第17回】天乃 神龕
あの日の夫の出来事から変わらない現実にやり場のない感情が溢れてきて…
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エッセイ『プレナイト』【第16回】天乃 神龕
次男にADHDの疑い。支援級との言葉だけで「あの次男、大丈夫?」との声を耳にし…
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エッセイ『プレナイト』【第15回】天乃 神龕
「夫婦の営みはどうするの?」人からの"労り"の言葉がとてもつらかった。しかし…
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エッセイ『プレナイト』【第14回】天乃 神龕
知られるのが怖い…「機能不全家族」だから。多くの医療従事者に晒されるプライベート
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エッセイ『プレナイト』【第13回】天乃 神龕
幸運かもしれないし、不幸かもしれない。家族でも捉え方は人それぞれだ
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エッセイ『プレナイト』【第12回】天乃 神龕
最後の転院先は看護実習先の病院。看護師だった私を誇りに思う長男の表情が緩み…。
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エッセイ『プレナイト』【第11回】天乃 神龕
「お母さん大嫌い!!」大人びていた長男が私を嫌い始めた日。親の都合で振り回していた…。
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エッセイ『プレナイト』【第10回】天乃 神龕
頑張っていないのは私だ…。夫の病気に嘆くより今を生きることを決意したときに感じた
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エッセイ『プレナイト』【第9回】天乃 神龕
夫の手術結果は…何があっても五人でまた過ごせる努力をしよう
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エッセイ『プレナイト』【第8回】天乃 神龕
夫の病が治るよう、血眼になって神社へ子どもを連れまわす毎日…
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エッセイ『プレナイト』【第7回】天乃 神龕
容赦なく痩せていく夫…看護師である妻の「傍観者としてのやるせない時間」
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