健康増進への取り組み医療法人寿仁会沖縄セントラル病院の第二の理念として挙げている“健全なる方々のさらなる健康増進を目指して”をモットーにしたのには理由があります。沖縄の人々は、戦後のアメリカナイズされた食生活のために、内地の人々に比べて欧米風の肥満の方々が増えつつありました。そういう状況を見て、私は健康診断の必要性を痛感し、一九八五(昭和六〇)年に検診センターを設立しました。一般健診から定期健康…
エッセイ
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『ひたすら病める人びとのために(上)』【第13回】
お釈迦様が悟りを開かれたインド
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『ひたすら病める人びとのために(上)』【第12回】
大皿に大盛りの料理
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『ひたすら病める人びとのために(上)』【第11回】
病院ができても医師がいない
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『ひたすら病める人びとのために(上)』【第10回】
一日の外来患者数の最高記録、七五二人の金字塔
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『ひたすら病める人びとのために(上)』【第9回】
「先生、何で私を呼んだのですか?」
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『ひたすら病める人びとのために(上)』【第8回】
我が身がまるで将棋の駒のように扱われている
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『ひたすら病める人びとのために(上)』【第7回】
人間の頭蓋と脳との解剖学的相関関係が最も一定しているのは猫である
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『ひたすら病める人びとのために(上)』【第6回】
「実は、この娘の父親は行方不明で、私生児なのです」
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『ひたすら病める人びとのために(上)』【第5回】
「もう麻酔をかけられる状況じゃありません」
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『ひたすら病める人びとのために(上)』【第4回】
「久留米医大!!」
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『ひたすら病める人びとのために(上)』【第3回】
仕方なく海中の浅瀬に飛び降り、診療用具、手術機材、薬品類を担ぎ上げて上陸
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『ひたすら病める人びとのために(上)』【第2回】
せっかく入学した日本大学獣医学部を中退
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『ひたすら病める人びとのために(上)』【新連載】
沖縄セントラル病院理事長の歩みの記録。「現場に身を置く」大仲医師の心。