月のマタタビ

東京在住。
自身の不器用さや運の悪さゆえか、思い通りにいかないことばかりの人生を歩んできた。
出世や人から敬われることとは無縁のまま、未熟さゆえに何度もピンチや絶望を繰り返しながらも、日々を惰性的に過ごしてきた。
そんな中、ある日ふと、気持ちや心に関する小さな気づきを得たことをきっかけに、「自分には不相応ではないか」と思いながらも、浮かんだことを日々綴るようになる。
ネガティブなときや迷いが生じたとき、自らを戒める言葉は――「頑張れ」「過ぎたるは及ばざるがごとし」。

掲載記事

書籍

  • 心のレシピ
    ネガティブの先に見えるもの
    月のマタタビ
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    うまくいかない自分も、すれ違う相手も、
    いったん鍋に入れてゆっくり煮込む。
    絶え間ない思考の先に見つけた小さな気づき。
    自分を癒すための革新的メッセージ。