高橋 喜宣

1954年生まれ。北海道函館市出身、川崎市在住。
退職ホテルマン。元かわさき市民活動センター所属の市民記者。2007年3月から2017年3月まで『神奈川新聞』に84本の取材原稿を掲載。NPO法人市民電力連絡会理事。同法人発行の「市民発電所台帳」に毎年再エネ記事を掲載中。
定年退職後、放送大学に入学。本書は『日本固定価格買取制度の功罪―政策決定までの問題を探る』に続き、2度目の卒業研究として書いた論文(2024年度卒業研究優秀作品)の改訂版である。

掲載記事

書籍

  • 小水力発電のすすめ
    日欧の地理的文化的比較から
    高橋 喜宣
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    全国に広がる農業用水路と砂防堰堤の活用が、持続可能な社会を実現する鍵だった。
    地域コミュニティの力でつくり出す日本型再エネ社会の青写真。

    欧州200年に学ぶ!石油の世紀を超え、小水力で拓く日本の未来
    富山国際大学現代社会学部教授 上坂博亨