白金 かおる
一級建築士。宅地建物取引士。
東京生まれ。大学の建築学科卒業後、設計事務所、自治体、総合商社等を経て建築事務所を設立
し、建築コンサルタントとして活動。社会の様々なテーマを取り上げた小説を執筆中。
東京生まれ。大学の建築学科卒業後、設計事務所、自治体、総合商社等を経て建築事務所を設立
し、建築コンサルタントとして活動。社会の様々なテーマを取り上げた小説を執筆中。
掲載記事
-
小説『愛しき女性たちへ』【第14回】
「浮気とかしないの？」「しようと思ってしたわけじゃないけれど、結果的にそうなったことは何度かありましたよ。試してみますか？」
-
小説『愛しき女性たちへ』【第13回】
彼女に他の男がいる様子は無かったが、不倫関係も長くなると新鮮味がなくなったのだろうか。会う頻度が少なくなり、ついに…。
-
小説『愛しき女性たちへ』【第12回】
愛は四年で終わる？ 結婚四年目で離婚する夫婦が多くなる、その人類学上の理由とは
-
小説『愛しき女性たちへ』【第11回】
浮気など考えたことは無かった。でも、まさに魔が差した、という感じの一夜だった。一夜限りの付き合いのつもりだったが…
-
小説『愛しき女性たちへ』【第10回】
どのような経緯で二人きりになったのか、どうしてホテルに行くことになったのか覚えていなかった
-
小説『愛しき女性たちへ』【第9回】
仕事関係で知り合った家庭のある女性とＷ不倫関係に。特にタイプというわけではなかったが、張りのある体付きが魅力的な女性で…
-
小説『愛しき女性たちへ』【第8回】
酒に酔っては母を叩いていた父。襖の隙間からその恐ろしい光景を見て、耳を塞いで耐えていた姉と私。そして、突然父は死んだ
-
小説『愛しき女性たちへ』【第7回】
彼女と男女の関係になりたい…。でもこの銀座のクラブではボトルを入れると7、8万かかるし、いつまでお金が続くのやらと悩む日々
-
小説『愛しき女性たちへ』【第6回】
「おねだりしてもいいですか？」銀座のクラブのお気に入りの女性から、そう耳元でささやかれ…
-
小説『愛しき女性たちへ』【第5回】
マッチングアプリで出会った男性と初めてのデート。食事が終わったタイミングで「じゃあ行こうか。部屋を取ってある」と言われ…
書籍
-
愛しき女性たちへ白金 かおる出版社名：幻冬舎メディアコンサルティング夫のモラハラ、愛人の束縛、孤独な日常、様々な過去をもつ登場人物の「愛のかたち」を描いた大人の恋愛ロマン。
マッチングサイトでパパ活するシングルマザー、
DVの父親をもつ高級クラブのホステス、
モラハラ夫との関係を断ち切りたい二児のママ、
愛人として束縛され続けたブランドショップ定員など、
悲痛な運命に抗って力強く生きる女性たちを描いた魅惑の一冊。
