宮武 蘭

1969年生まれ。
2015年に脳出血で倒れ、一時意識不明の重体になるも一命を取り留めた経験を持つ。
その後、片麻痺の後遺症は残ったが、懸命なリハビリ、様々な方々のサポートのおかげで日常生活、社会生活を取り戻す。
現在は『毎日起こることのすべてがリハビリ』をモットーに、片麻痺障害者として生きている。

掲載記事

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書籍

  • アイアムカタマヒ
    右半身麻痺になった中年女の逆境に打ち克つリハビリ体験記
    宮武 蘭
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    障害者としてリスタートした私の人生は、今までで一番輝いている――。

    仕事中に脳出血を起こし、救急車の中で意識を失った私。
    ベッドの上で目が覚めた時には右半身はまったく動かなくなっていた。
    かつての日常を取り戻すための闘病生活を楽しく過ごせた、そのメンタリティの源泉とは。
    すべての患者にエールを送るリハビリ体験記。