外薗 明博

1984年5月生まれ。2007年中京大学体育学部健康科学科卒業(硬式野球部所属)。同年、JICA青年海外協力隊に志願。ウガンダ共和国に派遣され、戦災孤児を対象にスポーツ・体育教育の普及啓発に携わる。帰国後、日本人に合った健康づくりや青少年問題(非行・引きこもり)の解決をめざし、中高等学校や国際NGOで独自の健康指導を展開。「生き抜く力の高め方」「究極の健康力」「姿勢が変われば心も変わる」をテーマに、全国で幅広い講演活動を続けるかたわら、メディアにも多数出演。2017年から山形県高畠町が「たかはた未来創生総合戦略」として掲げる町地域活力創生プロデューサー事業に参画。第6次町総合計画策定アドバイザー、九里学園高等学校「地域との協働による高等学校教育改革推進事業・グローカル型指定校・初代コーディネーター(文科省主催)」などの公職を務める。
前職では大阪を拠点とし、西日本から東日本のエリアまで、コンサルタントとして「新産業創出、農村及び観光地再生、アントレプレナー教育、スポーツ」の地方創生分野で活躍。
現在は学校法人博多学園の食育推進顧問として、学園が運営する小中一貫校志明館(北九州市小倉北区)と博多東幼稚園(糟屋郡新宮町)を中心に、『生命力を育む9歳までの食育』をテーマにモデル創出に奔走している。

掲載記事

書籍

  • 超元氣! 現代病を防ぐニッポンの知恵
    外薗 明博
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    日本古来の食と姿勢でカラダは変わる。
    有機農業のまち、山形県高畠町。そこで出会ったのは、いのちを蘇らせる至高の土壌だった。活力が湧き出る体質が手に入れば、現代病にはならない!と唱える著者による心と体の健康メソッド。「高ミネラル食」「着物姿勢」など、誰でも今日始められる、日本人が取り戻すべき「現代病」と無縁の生き方とは? 腸内環境を整える「超元氣食」レシピほか、抗重力筋を鍛える簡単エクササイズも紹介。