【関連記事】「出て行け＝行かないで」では、数式が成立しない。「ぼうや、ぼうや。起きられるかい？」「う～ん」ぐっすり眠っていた男の子が目を覚ますと、「さあ。ミニカーの修理が終わったぞ。足りないパーツは、木で作ってみた」「ウァ！ 木のパーツ、すごくかっこいい！ 修理屋さん、どうもありがとう！」男の子は、ポケットに手をゴソゴソと入れコインを出しました。「ぼく、これだけしか持っていないんだけど……修理代…
［連載］平気なふりをしている心へ
-
小説『平気なふりをしている心へ』【最終回】
「あなたのこわれものは、心だったのですね…」
-
小説『平気なふりをしている心へ』【第7回】
「お代？お代なんぞはいらんよ。この子の笑顔で十分さ。」
-
小説『平気なふりをしている心へ』【第6回】
弱虫じゃなくなったぼくは、大切な人の力になれるよう強くなる
-
小説『平気なふりをしている心へ』【第5回】
ボクも、君がしてきたように自分の目でちゃんと見てくるよ。
-
小説『平気なふりをしている心へ』【第4回】
その泉は決して枯れることはないでしょう。なぜなら…
-
小説『平気なふりをしている心へ』【第3回】
ママは最強だ！ボクヒーローがママを助け、強くしたんだから！
-
小説『平気なふりをしている心へ』【第2回】
まん丸の可愛らしい赤ちゃんは、ピンクで柔らかで愛そのもの。
-
小説『平気なふりをしている心へ』【新連載】
「心を失わなければ、キラキラはある」満月が教えてくれたこと
