【前回の記事を読む】白いショールを拾っただけの男を、着物姿の女はホテルへ誘った…「来て下さると…助かります……」と胸の前でそっと手を合わせ——「ではちょっと失礼」と、澄世は席をたって行った。七時になり、会場が暗くなり、ピアノにスポットライトがあたり、澄世が登場し、皆が拍手をした。和彦はびっくりしたが、周り同様に静かにピアノの方を見つめた。澄世は客席に深々と礼をし、ピアノに向かい椅子に腰かけた。や…
[連載]薔薇のノクターン[人気連載ピックアップ]
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小説『薔薇のノクターン[人気連載ピックアップ]』【第2回】高見 純代
アラフォーとは思えないほどの美貌で、指輪も付けてない…ふと彼女の白い手を見た時、“違和感”を覚え、バツイチかもと……
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小説『薔薇のノクターン[人気連載ピックアップ]』【新連載】高見 純代
白いショールを拾っただけの男を、着物姿の女はホテルへ誘った…「来て下さると…助かります……」と胸の前でそっと手を合わせ——
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