【前回の記事を読む】「悲鳴が聞こえませんでしたか」中世の城塞都市のような堅牢で荘厳な建物は、得体の知れないモノを研究する施設に感じられ…「早くに到着していただき助かりました。じつはこの大雪で葬儀場の方たちが立ち往生してしまい、先に予定を繰りあげて遺言状の公開となってしまいまして――」高岡は彼女の持つ、モデル顔負けのルックスに興味を示しているようで、何気に横目でうかがっていた。「今からって、まだ荼…
[連載]アリゲーターブリッジ
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小説『アリゲーターブリッジ』【第5回】菊谷 保
葬儀場の対応に納得がいかない。「故人に対し、あまりにも失礼だ」と伝えると、忙しいから今日中に済ませたいと言われ…
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小説『アリゲーターブリッジ』【第4回】菊谷 保
「悲鳴が聞こえませんでしたか」中世の城塞都市のような堅牢で荘厳な建物は、得体の知れないモノを研究する施設に感じられ…
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小説『アリゲーターブリッジ』【第3回】菊谷 保
真っ白な峠道に無数のイタチが飛び出した……急ブレーキの直後、彼女の胸に嫌な予感が走った
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小説『アリゲーターブリッジ』【第2回】菊谷 保
二十世紀梨ワインを理由に鳥取の遺言公開へ代理出席――衝撃の事件が始まる
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小説『アリゲーターブリッジ』【新連載】菊谷 保
頭からゴミ箱にハマった女探偵が足をばたつかせて助けを呼んでいた