『世界に一人しかいない「わたし」を 強く 強く 抱きしめてあげて下さい』
ふとした瞬間の優しさ、人とのつながりを自然や植物になぞらえて描く“調味料その①優しさ”
『ああ何度でも こうしてあやしてくれる人がどこかにいないだろうか』
大人になって思い出す“初めて”のこと。どこか懐かしく寂しい気持ちを描いた“調味料その②思い出”
『木の影がそっと 探してる 自分の色を 探してる』
生きていることのしあわせ、よろこびを描く“調味料その③希望”
ほっとしたいときに読みたいやさしい一冊を連載でお送りします。