考察・競技 他
1 アントニオ猪木は、当然、怖い一面はたくさんあるが、根は優しい人だと思う。
2018年6月30日(土)
アントニオ猪木の話となれば、飯が何杯でも食える(笑)。
ジャイアント馬場は純プロレス(アメプロ)で、猪木は異種格闘技戦をやったりして、馬場の方が穏やかに見えるが、馬場の光る目も厳しかった。
猪木は、力道山の“殺し”“怒り”“戦い”の部分を引き継いでいるから、“闘魂”という厳しさは、猪木に感じる。
猪木が、新日本プロレスのリングで、長州力、藤波辰爾、前田日明……などに、「お前らの手で勝ち取って見ろ、この野郎!」と言っていた。