絵本・漫画 SF 漫画 2023.05.03 【SFギャグ漫画】「国税調査の者ですが~」なくはない末期の電話相手 宇宙服くん 【第6回】 たいやん 地球人の感覚、おかしくない? この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 本記事は、たいやん氏の書籍『宇宙服くん』(幻冬舎ルネッサンス新社)より、一部抜粋・編集したものです。 サスペンス
小説 『僕が奪ったきみの時間は』 【第6回】 小西 一誠 「彼女さん、妊娠しているんだぞ」(……え? 妊娠?)父と母は、まるで僕が危害を加えた犯罪者のように、ひたすら謝っていた 【前回の記事を読む】吐き気と眠気で保健室へ通うようになった彼女…ある日彼女の両親が家まで来て、僕を見るなり怒りをぶつけてきた。その理由は…「お前、なんのことかわかっているのか?」それまで黙っていた父が、背後から聞いたこともない低い声で言った。「えっと……」戸惑う僕の心臓は、次に発せられた父の言葉に大きく飛び跳ねた。「緑川遥香さん、妊娠しているそうだよ」……え? 妊娠? 頭の整理が追いつかない。父…
小説 『トオル』 【最終回】 井原 淑子 「脳死になると、知らないうちに臓器を取られる……なんてこと、ありませんよね」びっくりしていたが、茶化さずに答えてくれた 【前回の記事を読む】バイク事故から随分と時間がたった。入院してもうすぐで1年半。あとは呼吸さえできれば、家に帰れると言われているが…まさ子は、冷凍庫から小箱を出した時の、伸枝のギラついた瞳を思い出していた。(気が触れたように……。あの人も、充くんの死に納得できるまで、どこまでも歩いていくのかもしれない……)順子は少し話題を変えた。「医療もね、私が現役だった頃とは全く違っているの。例えば、私たちの…