小説 絵本・漫画 絵本 環境 SF 2022.07.16 【絵本】美しい自然に囲まれた星。だが欲深い生物が生まれて… ガイアの叫び 【第1回】 今更SDGs!? 現代社会を生きる、大人の絵本。 これはただの「物語」では済まされない。 自然破壊、環境汚染、兵器の開発、紛争。 地球に似た美しい星 ガイアの行く末から、 私たちは何を考えるべきだろうか――。 人間はただの傍観者か、それとも当事者か。 欲望の追求ばかりを考えるダーニマンは、ガイアの身が危険な状況にある事など、まったく気づこうともしていませんでした。 そんなダーニマンに訪れる悲しい運命とは――。 この記事の連載一覧 次回の記事へ 最新 ※本記事は、作・大槻かつみ氏、絵・ヒラムシ氏の絵本『ガイアの叫び』(幻冬舎ルネッサンス新社)より、一部抜粋・編集したものです。 ガイアの叫び 写真を拡大 写真を拡大 写真を拡大 写真を拡大
小説 『浜椿の咲く町[注目連載ピックアップ]』 【第15回】 行久 彬 荒天で漁船がひっくり返り、夫を亡くしたシングルマザー。食べ盛りの息子のために昼は水産工員、夜はホステスとして… 【前回の記事を読む】「すぐに来て」病院からの電話――入院3カ月で意識が混濁し始めた母…覚悟はしていたが、車を飛ばして駆けつけると…花屋で揃えた供花と線香を携えて墓に詣でた命日は最初の三年だけだった。悲しみが癒え、寂しさにも慣れてくると命日への義務感も薄れ、何も墓までわざわざ行く必要は無い、その日どこかで手を合わせればよいと思うようになり、数年ほど前から晴れれば墓へ詣でるよりこの岬に夕陽を眺めに来…
小説 『尼崎ストロベリー[注目連載ピックアップ]』 【新連載】 成海 隼人 「お前が治癒する可能性は無い。だから諦めてとっとと一般病棟から出ていけ」現代医療から切捨てられた、末期がんのオカン。 作為的に車椅子の後輪を荒々しく回転させる。キュルキュルキュルキュルと、寿命をすり減らされるゴムタイヤの断末魔の叫びが厭わしくて僕は瞳を閉じる。一瞬だけ。オカンを乗せた車椅子を押して僕は病室から飛び出す。手押しハンドルをグッと握る僕。掌に汗。病院内の廊下を駆け抜ける。速度を上げる。「駿ちゃん! いけいけ~! もっとスピードあげてー!」末期がん患者を収容する緩和ケア病棟の六階フロアをサーキットに見立…