ジュエルっ子物語

お話:濱田 アキ 絵:犬飼 美也妃
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2022年8月10日
ISBN 9784344939189 判型 A532ページ
価格1,650円+税
医療法人桐葉会 きじまこころクリニック 織田裕行院長 推薦!
読者から大反響!
「温かく優しい余韻が残る絵本」
「答えが見つからなくても前に進める。怖いけれど、楽しくて幸せなこと」
「自分のことが『キライ』な人も、そのままですてきなんだと教えてくれる本」
【あらすじ】
アキは、ものごとをすこぉしびんかんに考えすぎる女の子。
答えをさがしつづけて、くたくたになっていたアキはある日、ぴかぴかのひとみをもつタクに出会います。
「ボク、女の子。でも、どうして、男の子じゃないんだろう」
「え? どういうこと?」
「自分でもわからないよ。それって、わからないといけないの?」
アキの心の空白に、何かがぴったりおさまって――。
【出版社より】
心に悩みを抱えている、少年少女から、大人たちに、美しい絵と言葉が、優しく心に響きます。
そっと励ましたい誰かへの贈り物にも最適な絵本です!

掲載記事

著者詳細

濱田 アキ
キャリアコンサルタント、産業カウンセラー。
心の動きを分かりやすく言語化して文章、音声等で発信。自分の気持ちを表現できずに苦しむ人の心をサポートしている。
特にLGBTQ(性的マイノリティ)支援に力を入れている。

~「『ジュエルっ子物語』対話型絵本原画展プロジェクト」開催地募集中~
絵やお話の感想を話しているだけなのに、なぜか心が軽くなる。自分の抱えている問題がなんであるのか、カミングアウトをしてもしなくても心地よく居られる場づくり。それが私たちのプロジェクトです。
2022年10月、大阪市のギャラリーで開催し好評を得た。
2022年12月3日(土)・4日(日)滋賀県守山市立図書館サポート隊事業として開催予定。詳細は⇒https://fb.me/e/2Z7vJKHEV
犬飼 美也妃
武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。美術家。
絵画、インスタレーション、身体表現などの手法を使い、国内や海外で表現活動をしている。
近年のテーマは女性としての身体に巣食う感情について。
また地元滋賀県では、アートを介したコミュニケーションに重点を置き、障がいのある方の余暇活動支援や職員研修などで講師をしている。

~「『ジュエルっ子物語』対話型絵本原画展プロジェクト」開催地募集中~
絵やお話の感想を話しているだけなのに、なぜか心が軽くなる。自分の抱えている問題がなんであるのか、カミングアウトをしてもしなくても心地よく居られる場づくり。それが私たちのプロジェクトです。
2022年10月、大阪市のギャラリーで開催し好評を得た。
2022年12月3日(土)・4日(日)滋賀県守山市立図書館サポート隊事業として開催予定。詳細は⇒https://fb.me/e/2Z7vJKHEV