社会人による社会人のための資本主義とは

緋鹿 萊斗
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2022年2月28日
判型 電子書籍のみ
価格660円+税
「勉強しなくちゃいけない」「知っておいたほうがいい」
そう分かっていても、何から始めればよいか分からなかった人たちへ。
企業で働くサラリーマンや、これから社会人になる大学生に向けたライトな経済書。

同じ立場だった著者が一念発起し、独学で学んだ資本主義。
世に溢れるのは小難しい専門書ばかりで、習得まで何年も遠回りをしてきた著者が、
実生活に則した易しい内容にまとめ上げる。悩める同志のための渾身の1冊。
目次
  1. PREFACE(序文)
  2. MONEY(貨幣)
  3. BUSINESS(事業)
  4. MERCHANDISE(商品)
  5. FINANCE(金融)
  6. LIBERALISM(自由主義)
  7. MANAGEMENT(経営)
  8. SOCIETY(社会)
  9. CAPITALISM(資本主義)
  10. SUPERFLUOUS(蛇足)
  11. POSTSCRIPT(後序)
  12. REFERENCE(参考文献)

掲載記事

著者詳細

緋鹿 萊斗
そこそこ有名な国立大学を卒業し、東証一部上場している製造業の会社に入社。エンジニアとして十年くらい過ごし、管理職となり十年以上のキャリア。愛犬が言うことを聞いてくれないことが最近の悩み。
幼少期のあだ名は「猫舌(ねこじた)閑男(ひまお)」。母が命名し母だけが使用。ペンネームとしては却下され、お花の好きな妻が命名。ツバキの名前から捩ったもの。当人はその花を区別できない。