78歳、気ままなエコロ爺
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2021年8月6日
ISBN 9784344935877
判型 4-6
・
328ページ
価格1,430円+税
耳を澄ませばほら、ラジオから流れるおしゃべりが聴こえてくる。
はじめてカメラを手にしたあの日、意気揚々と乗り込んだ上野行きの列車、大好きだった映画のワンシーン。
むかしの思い出に浸ることはしょっちゅうだけど、いまを楽しむ気持ちがどうにもとまらない。
だって、いくつになっても心は少年のままだもの。
ほら、気が付けば時刻表を握りしめている。
じゃ、またひとりよがりの旅に出るとするか。
はじめてカメラを手にしたあの日、意気揚々と乗り込んだ上野行きの列車、大好きだった映画のワンシーン。
むかしの思い出に浸ることはしょっちゅうだけど、いまを楽しむ気持ちがどうにもとまらない。
だって、いくつになっても心は少年のままだもの。
ほら、気が付けば時刻表を握りしめている。
じゃ、またひとりよがりの旅に出るとするか。
目次
- プロモノローグ
- “日光写真”が始まりだった
- 青春ボクの街、渋谷
- 旅はどん行、降りるは小駅
- せまい庭、豊かなおののき
- 美幌、夕張……年以上前の少年
- アナウンサーにまっしぐら
- 閑話休憩、一席いかが?
- ボクの新聞批評
- 幻だったのか!? あの旅は
- 昭和の歌たちよ!
- 新人アナ、小澤征爾さんの逆鱗に触れる
- シャレた見出し●笑える訂正●抜かれ続ける号数
- これにも首を突っ込んじゃった
- チャリも積もれば……7万キロ!
- 永さんを見舞ってくれた音楽
- おもしろ楽しきオールナイト一転!
- エピモノローグ
- 「久ちゃんへ」